本日は、名護蘭の植替えをご紹介します。(*^^)v
写真はナゴランの矮鶏丸(チャボマル)です。
ナゴランの植替えと言っても基本的には富貴蘭とセッコクの植替え方と殆ど同じです。
若干、ナゴランの方はセッコクよりも湿った状態を保ちたいため、保水性を少し考慮し、苔台の芯には発砲スチロールでも良いのですが、木炭を使用しています。\(^o^)/
古い水苔を取り除いた状態ですが・・・・・ちっちゃ!!
矮鶏丸は、
丸葉ナゴランの極小矮性(わいせい)種ですので、とてもチビです。 お花見で使う予定だった木炭です。
木炭を芯にした苔台の出来上がりです。(*^^)v
このナゴランは
青玉丸(せいぎょくまる)です。(*^^)v
我家では、他に達磨(だるま)、明丸(“みんまる”)萌黄縞、明丸の縞(“みんまるのしま”)、宮崎県須木産山採れ名護蘭等のナゴランを栽培しています。
よ~~~~~~く観てみると、ナゴランの向かって右側の葉の1枚目と2枚目の間に、小さな豆粒のようなものが有りますが、これが花芽です。\(゜ロ\)(/ロ゜)/
この部分から花茎がどんどん伸びてきて花が咲きます。