本日ご紹介するのは
岩千鳥(イワチドリ)の交配培ビンと フラスコ出し球根(交配ビンから取り出した球根)をご紹介します。
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
このイワチドリの球根は、先日私が入手したものなので私が作った球根ではありません。
私も去年の秋に初めての挑戦ですが、ウチョウランの交配した種をバイオ瓶に播種し発芽するのを待っている状態ですが、移植後の交配ビンの中の球根が、どのように成長し増球するか知りたくて待ちきれずに交配ビンを購入しました。
この交配ビンの球根は、播種して発芽した球根を交配ビンから一度取り出し、再度バイオ瓶に移植したものです。
この交配ビンの球根は出さずに来年までこのままの状態で、
放置プレーしとこうと思っています。
交配ビンから出して鉢に植え替えても良いのですが、
放置プレーでどれくらい成長と増球が良いのか、実験と確認がしてみたいからです。
来年度までの間にコンタミ(カビの発生)がなければ良いのですが・・・・・(・・???
コンタミがあればビンから出して栽培すれば良いだけやっちゃけどね
管理場所としては、なるべく温度変化が少ない明るい湿度の少ない、出来れば涼しい環境に置いておくのが理想です。
って・・・・どこよ???
今年は交配ビンの中で発芽して、開花~増球って観られれば面白いよね!!
長さ2.5cm 太さ3~4mm程度の大きさです。
写真の球根の左部分の尖った所から芽が出るので、その部分を上に向け用土に植え付けます。
なんか・・・よく観ると・・いびつで薄く毛のようなものも生えてて・・・ちょ~キモくね!?